社長あいさつ
MESSAGE

有限会社村中組は、1987年の創業(法人化は平成元年)より「公共の福祉は私権に優先する」をテーゼに歩みを進めて参りました。可視的な豊かな街づくりに微力ながらも貢献してきた実績を礎に、社員一同の『心組み』を日々錬磨しつつ、お客様の要求品質への飽くなき呼応を期する次第であります。

インフラ整備は連綿たる社会需要に他なりません。しかしながら生粋な担い手の育成は、悲しいかな慢性的人手不足に代弁される由にあります。貧すれば鈍するの言質のとおり、希望的観測の要因を若き血潮に開示できなければ、この業界の近未来は暗澹(あんたん)たるものでしょう。

そこで、快適で魅力溢れる職場環境を整えるべく弊社では以下のシステムを構築しております。
①年間休日100日以上
②完全週休二日制
③資格取得費用の会社全額負担
④インセンティブ(出来高払い)選択
⑤現場業績給の支給
⑥月1回の社長との食事会

弊社の仕事の成果は『現場の仕上がり』で直視されます。よい出来栄えが『口コミ』で次の受注に繋がります。お客様の要求品質を最適かつ実直な施工で全うするのが、弊社の心意気であり使命でもあります。

代表取締役
村中 修一郎

村中 修一郎
プロフィール
SYUICHIRO MURANAKA PROFILE

学生時代はいがぐり頭の野球少年。高校卒業後、先代の社長が徒手空拳で事業を立ち上げたのを機に入職。
以来27年間、現場一筋のたたき上げで米塩の資を稼ぎ、平成25年5月3日より現職。
「小僧の時分から数多の現場の砂を噛んで『今』があります。同業の職人さんから何度も施工のHow toを教わり、人が寝静まる中、一人密かに一剣を磨いてきました。生来が不器用な性質(たち)なので『習うより慣れよ』を地で行った感があります。遺物たる汗と涙の縞模様の作業着が他ならぬ私の成長の証です。」

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